さて、今回は敷居について
事例をご紹介いたします！

『敷居ってなに？』って方のために、
敷居とは扉枠の下枠として床材の見切り部分に用いる部材。

つまり、部屋の出入り口の床材のつなぎ部分です。

沓摺（くつずり）も同じような意味合いです。

写真でも確認してください。

以前のお家は敷居が床よりも高くなっている
ことが普通でしたね。

高齢になってくると、この４ｃｍくらいの
敷居につまずくことが多くなります。
逆に１０ｃｍの段差などは意識して
足をあげようとしますので、
小さな段差の方がつまずく危険が大きいです！

そこで、
敷居を撤去して、下地補強を行ったうえで、
バリアフリー敷居を埋め込みます♬
《改修後》

敷居を撤去した分、扉との隙間が大きくなります。
そこで、扉の下に新たに木を足しています♫

床と同じ高さで敷居が仕上がります！
もとの床との隙間もできないように
見切り材を取り付けています。

工事直後は、いつもお客様に
「長年の習慣で、無意識に足を上げてしまうわ。」

と笑いながら言われます♬

ちょっとしたことですが、つまずく心配もなくなり、
安心して生活できますね♬

明石海峡大橋・淡路島が目の前に
広がる現場です。

こんな眺望の家もいいですね。
車がはっきり見える距離です☆

淡路島もはっきりと！

向こうに渡って、のんびりしたいですね☆

さ、本題です！

工事後の写真もアップします！！
工事前なくて申し訳ありません(>_<)

もともとはタイルのお風呂でしたが
間仕切り壁も撤去して、
壁の厚みを薄くして・・・

ユニットバスを設置しました☆
洗面化粧台も既存より大きなものに
なってます♬

キッチンも位置は変わっていませんが
新しいものに☆

もともと一体型のダイニングキッチンでしたが、
間仕切り壁（右側の壁・カウンターのある壁）を
新設して、カウンターも設置しました☆

ある程度の目隠しと開放感を残し、
使い勝手も良くなりました☆

工事前がなくて、比較しにくかったと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます（＞ω＜）

先日、浴室バリアフリー工事させていただきました方から
アンケートにご協力いただきました☆

　見積もりに来て頂いた時点から工事終了に至るまで、　
　こちらの希望に細部まで聞いて頂き、満足しています。
　低価格に抑えて頂き感謝しております。
　快適に使わせて頂いていますので、又えんがありましたら、
　よろしくお願いします。

他社でも見積もりをとれていましてが、
T様のニーズと私の提案内容が一致しまして、
この度、ご依頼いただくこととなりました☆

初めての現地調査を予定した日は、ちょうど妻が陣痛で
がんばってくれているときで、私も付き添いながら、
T様にメールでお詫びして延期していただきました。
申し訳ありませんでした…

この場を借りて、お詫びいたします。

その後も打ち合わせを進めていくなかで、
「全ての面で青野さんに頼っています。」とメールいただき、
最後まで全力で工事を進めさせていただきました☆

これからもお父様もお母様を安心して安全に生活して
いただきたいと思います。

今後共、お困りのことがありましたら、
お気軽にご連絡ください！
ありがとうございました☆