手すりで生活動線の安全確保 2
こんにちわ(^O^)
やっと涼しくなってきましたね~☆
みなさんも気持ち良い日をお過ごしでしょうか?
今回は、手すりで生活動線の安全確保です。
歩行や昇降動作・立ち座り動作に不安がある場合に、
少し支持物があれば、安心ですよね☆
疾患に応じた手すりの高さ・位置・長さが重要です☆
まずは、階段の手すり
特に麻痺などでお困りではない場合は、
降りるときに利き手となるように設置します(^O^)
片麻痺などの場合は、両側に手すり設置することをおすすめします☆
途切れることなく、常に一定の高さで、平坦な廊下まで伸ばすことで
より安全性が確保できます(^O^)
壁がないようなところでは
床から立ち上げて、支柱に手すりを設置します☆
土間からの高さ、床からの高さ、昇るとき・降りるときの握る位置など考慮して、
一段目は斜め
二段目は水平に設置しました~☆
玄関手すり
こちらも、途切れないように連続して、
土間の高さ・廊下の高さ・靴の脱ぎ履き動作を確認
させていただいて設置しております☆
最後までありがとうございます。
まだまだ事例ありますので、
また次回、ご紹介させていただきます☆