手すりで生活動線の安全確保
こんにちわ☆
気温の変化が大きい日が続きますね。
みなさん、体調は崩されていませんか?
我が家では、みんなゴホゴホと咳こんでいます(>_<)
さて本日は、久しぶりに手すりのご紹介です☆
高齢の男性で、急に歩くことへの不安を感じるようになり
手引き歩行か支持物なしで歩行は困難な状態です!
とにかく急いで、手すり設置してほしいとの相談でした!
歩行器での移動も検討していましたが、
とりあえず生活動線は手すりを設置し、安全の確保する
ことを第一優先となりました♪
それでは、施工事例を紹介します(^O^)
玄関アプローチは両側から出入りされるため
段差の形状に合わせて、斜めと縦手すり★
玄関框の昇降動作は、立ったままでも、
一度腰掛けてでも、どちらでもスムーズに
できるようにL型とT型の組み合わせ手すり★
玄関から連続して手すりを・・・
寝室まで途切れることなく手すり設置!
寝室の出入りに段差があるため、縦手すり★
これで、居間の出入りも安心ですね♬
トイレの出入りにも段差があるため、
縦手すり★
トイレ内の移動・便器での立ち座りのため、
入口側の向きにL型手すり★
紹介していない部分にも生活動線で必要な箇所に
手すりを設置させていただきました!
この工事により、少しでも不安を取り除くことができ、
安心して在宅生活を過ごしていただければ幸いです(^O^)